ある日、愛用していたパナソニックのななめドラム洗濯乾燥機(NA-VX800BL-W)が、突然乾燥機能を使っても衣類が生乾きのままになり、正常に動作しなくなりました。調べたところ、チンチラの毛が原因で洗濯機の内部が詰まり、修理費用として約4万円が必要となる事態に。
4万円は思わぬ出費でした。
使用していた洗濯機
- 機種名: パナソニック NA-VX800BL-W(クリスタルホワイト)
- タイプ: ななめドラム洗濯乾燥機
- 仕様: 左開き、洗濯容量11kg、乾燥容量6kg
3年ほど前に購入したもので現在は販売しておらず、ここら辺が近い機種かと思います。
故障の症状
- 乾燥機能が突然正常に働かなくなった。
- 乾燥終了後も衣類が生乾きの状態。
故障の原因
- チンチラの毛やその他の小さなゴミが、フィルターを通過。
- 毛やゴミが乾燥フィルター部分に蓄積し、詰まりを引き起こした。
対策
修理に来ていただいた方に今後どのようなことに気をつけた方がいいか質問しました。
- 洗濯前の毛取り
- チンチラが膝や衣類に乗った際は、ガムテープを使ってしっかりと毛を取り除いてから洗濯物に入れる。
- 定期的な清掃
- 洗濯槽クリーナー(塩素系)を使用して、年に1回は洗濯槽全体の清掃を行う。(これはあまりできていなかったので、今後徹底するように決めました。)
洗濯槽クリーナーはこちら
- 洗濯槽クリーナー(塩素系)を使用して、年に1回は洗濯槽全体の清掃を行う。(これはあまりできていなかったので、今後徹底するように決めました。)
- フィルターの定期確認
- フィルター部分の掃除をこまめに実施して、ゴミや毛の蓄積を防ぐ。
今後気をつけていきます。
まとめ
ペットの毛が予想以上に機械内部に入り込み、故障につながることがあります。日頃の予防と定期的なメンテナンスで、同様のトラブルを防ぐことが可能です。ペットを飼っている方は、ぜひ参考にしてみてください!