デグーやチンチラを病院に連れていくことは突如としてやってきます。
事故や怪我などで、私たちも何度も病院に連れていきました。
ケガの場合は予兆なく突然起こります。
あせらず病院に連れて行ってあげるために、しっかり準備をしておきましょう。
あらかじめ病院を探しておく
あらかじめ、何かあったらの場合に備え病院を探しておきましょう。
できればお迎えする前がいいです。お迎えした後に、病院が近くになかったら大変です。
私たちは、何かあったら駒込駅にある「みわエキゾチック動物病院」にデグーのはおちゃん、チンチラのもぐおちゃんを連れて行っています。
名前の通りエキゾチックアニマル専門の病院です。
トカゲや鳥なんかを連れてきている方も見られます。
こちらの病院は院長がデグーの飼育本「デグー完全飼育」を監修された方です。
デグーみてもらうなら安心感がありますね。
Googleで「デグー 病院 町の名前」で検索かけて探しましょう。
動物病院は、多いですが基本的に犬、猫を専門とした病院が多いです。
犬猫専門の病院でも、デグーが見れる場合もありますので、家のそばに動物病院がある場合は一度電話してデグーを見れるか確認してみましょう。
うちも家の周りの病院探しのために動物病院何軒か電話して
2つほど見れると回答いただきましたよ。
病院に行くためのキャリーを準備しておく
病院に移動するために、キャリーを準備しておく必要があります。
私たちはこちらを使っています。
デグーのはおちゃん用
チンチラのもぐおちゃん用
おでかけ・通院用のキャリーについて詳しく書いた記事はこちら
他のものでも問題ないと思いますが、病院への移動までストレス無いようにしっかりとしたものを準備してあげましょう。
シミュレーションしておく
実際に病院に行くときのために、病院に行くシミュレーションをしておくといいです。
うちは妻がデグーが怪我をした時にパニックを起こして大変でした。
私は仕事中でしたが会社を退勤して駆けつけました。
結局そんなに大きな怪我でなく、良かったですが。
どのように病院に向かうか。(タクシーなのか?電車なのか?)
キャリーの中にどうデグーを入れるのか?
何をもっていけばいいのか?考えておきましょう。
いざ病院に行く際の準備
動物病院は待ち時間が出ることが多いので、
ペレットやチモシーもキャリーに一緒に入れてあげるといいですよ。
おやつとペレットとチモシーを入れてあげてキャリーの中でも、退屈しないように準備してあげています。
今回は私たちが行なっている病院に行くための準備を紹介させていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。