デグー「はおちゃん」が3歳になって変わったこと【デグーの3歳ってどんな感じ?】

こんにちは!

今回は、我が家のデグー「はおちゃん」が3歳を迎えたことを記念して、最近の変化についてお話ししたいと思います。

デグーは年齢とともにいろいろな変化を見せてくれる動物ですが、はおちゃんも例外ではありません。

そんな彼女が3歳になってからの変化を一緒に見ていきましょう。

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太った

まず最初に気づいた変化は、はおちゃんが少し太ったことです。

若い頃はスリムで元気な体型だったのに、最近では少しぽっちゃりしてきました。

年齢を重ねると代謝が落ちるため、体重管理が必要になることもありますが、それでも元気でいてくれることが一番の喜びです。

現在の体重は280gで、1歳ごろは190gだったので結構増えてますよね。

回し車を回さなくなった

次に、回し車についての変化です。若い頃のはおちゃんは、まるで狂ったように回し車を回していました。しかし、最近ではその熱中度が減り、回し車を使う頻度が少なくなりました。

大人になるとエネルギーの使い方が変わるのかもしれませんね。

それでも、時折回し車を楽しんでいる姿を見ると、昔の元気な姿が懐かしくなります。

脱走が減った

はおちゃんの脱走の頻度も減りました。

以前は部屋んぽ中にペットフェンスから脱走することが多かったのですが、最近ではその回数がぐっと減っています。

年齢を重ねることで、好奇心が少し落ち着いたのかもしれません。

私たちがいろいろ対策したことで出られなくなったというのもあるかもしれません。

安全な環境で過ごしてくれることは嬉しい限りです。

少し運動能力が落ちた気がする

また、運動能力に変化が見られることもあります。

以前は軽々と飛び越えていた砂浴びの容器から、最近では脱出するのに少し時間がかかることがあります。

年齢を重ねることで、少しずつ体力や敏捷性が落ちてきたのかもしれません。それでも、ゆっくりとした動きで楽しむ姿もまた魅力的です。

危険なことをしなくなった

以前は、私たちの体に登って脱走するという危険な行動をしていたのですが、最近ではそのような行動は見られなくなりました。

年齢とともに落ち着きが増し、より安全な行動を取るようになったのかもしれません。これもまた、大人になった証拠ですね。

食欲は健在

食欲に関しては、相変わらず健在です。

ご飯を食べる姿は変わらず元気いっぱいで、食べることが大好きなはおちゃんの姿は、私たちにとっても安心材料です。

ケージを噛むことは引き続きやっている

ケージを噛む習性は相変わらず続いています。

遊びたい、おやつが欲しいなどのアピールでケージを噛みます。やめて欲しいんですがなかなかなくならないですね。

以前同様甘えん坊

最後に、はおちゃんは相変わらずの甘えん坊です。私たちに寄り添い、触れ合う時間を楽しんでいる姿は、年齢を重ねても変わらず愛らしいです。

甘えん坊な姿を見ると、心が温かくなりますね。

まとめ

はおちゃんが3歳になってから、体重の増加や運動能力の変化、行動の落ち着きなど、いくつかの変化が見られました。

それでも、食欲は健在で、甘えん坊な性格も変わらず、私たちにとっては愛おしい存在であり続けています。

これからも、はおちゃんと一緒に楽しい時間を過ごしていきたいと思います。

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