デグーがムカつく点【飼い主の本音】

デグーは愛らしく賢い小動物で、ほとんどムカつくとは思わないのですが、飼育中に「これだけはちょっと困る!」と思うことがあります。今回は、デグーを飼う上での「ムカつくかもしれない点」を正直にまとめてみました!

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ムカつく点(でも愛おしい)

ケージかじりでひたすらアピール

デグーは自己主張がとても強いです。

  • 特に、チンチラのもぐちゃんのお世話をしているとき、デグーの「はおちゃん」がケージをひたすらガジガジしてきます。
  • 「おやつが欲しい!」「撫でてほしい!」というアピールだと思うのですが、もぐちゃんがいたずらをしているタイミングだと「ちょっと待ってよ!」と焦ることも。


部屋んぽエリアからの脱走

デグーの運動タイムである「部屋んぽ」中に脱走されると困ります。

  • おやつで釣っても、なかなかケージに戻ってくれません。
  • 抱っこができない子だとさらに大変!「はおちゃん」も抱っこが難しいので、追いかけっこ状態に…。
  • 賃貸の部屋なので、壁や家具を噛まれないかとハラハラしています。

ケージの上に登ってケージの裏に行ってしまう

これも結構厄介です!

  • ケージの裏側は手が届かない場所なので、戻すのに一苦労。
  • 「はお、出ておいで!」と呼びかけても、なかなか出てきてくれません。
  • 呼びかける声にイラつきが加わることも…。普段は可愛いのですが、この瞬間だけは「お願い、出てきて!」と思ってしまいます。

食べてほしくないものを持ちながら逃げ回る

デグーの器用さが災いして、サプリメントやプラスチック類など、食べてほしくないものを奪って逃げ回ることがあります。

  • 例えば、サプリメント(適量が1/4なのに、1つ丸ごと奪われたことも)。
  • この時の逃げ足の速さが尋常じゃない!追いかけるのにかなりの体力を使います。

 

まとめ:結局ムカつくより可愛い!

デグーの困った行動も、結局は愛らしい仕草の延長です。自己主張の強さや好奇心旺盛な性格が「ムカつく」というより、「またやってる!」と微笑ましく思うことも多いです。

これからデグーを飼う方へ
デグーはコミュニケーションが豊かな動物なので、一緒にいる時間がとても楽しいです。ただし、賢くて器用な分、少し困ることもあるので、対策をしっかりしながらお世話を楽しんでくださいね!

日々の賑やかなデグーライフ、ぜひ堪能してください!

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