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【体験談まとめ】デグー・チンチラを病院に連れて行った5つのケース|気づいたサイン・診断・費用と備えておきたいこと

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デグーの「はおちゃん」とチンチラの「もぐちゃん」と暮らしている我が家。これまでに何度も動物病院のお世話になってきました。

ケガは突然、体調不良は「なんとなくいつもと違う」から始まります。この記事では、我が家が実際に病院へ連れて行った5つのケースを、気づいたきっかけ・診断・その後に分けてまとめました。いざというときの参考になればうれしいです。

※あくまで我が家の体験談です。症状や治療は個体によって違うので、気になることがあれば必ず獣医師さんに相談してください。

【一覧】我が家が病院に行った5つのケース

子気づいたこと結果
デグー掃除中に尻尾を踏んで切れてしまった抗生物質と消毒薬で回復
デグーあごの下の腫れ・お尻がおしっこで濡れるレントゲンで異常なし。お尻を清潔に
デグー前歯が片方半分に折れた受診までに歯が伸びて問題なし
チンチラ背中の毛が2か所ごっそり抜けたストレスで自分で抜いた可能性。カビ検査は陰性
チンチラペレットが減らない・うんちが小さいお腹のガス溜まり。薬で回復(粉薬はアマニにまぶして)

デグー「はおちゃん」の通院記録

① 尻尾が切れてしまった(お迎え直後)

今のはおちゃん。尻尾が少し短いのはこのときのケガが理由です
今のはおちゃん。尻尾が少し短いのはこのときのケガが理由です

お迎えして間もない頃、掃除中にうっかり尻尾を踏んでしまい、尻尾が半分ほど切れてしまいました。血が出て骨のようなものも見えていて、はおちゃんはずっと「ピーピー」と鳴いていました。

  • すぐに病院へ。先生からは「デグーの尻尾が切れるのはよくあること」と言われました(天敵から逃げるために切れやすくなっているそうです)
  • 抗生物質と消毒薬を処方してもらい、抗生物質はスポイトであげました
  • 骨が出ていた部分はだんだん色が変わり、ある日ポロッと落ちて回復

デグーの尻尾はつかまない・踏まない。お迎えしたばかりの方には、これだけは伝えたいです。

▶ 詳しくはこちら:デグーの尻尾が切れてしまった!病院に行った話

② あごの下の腫れ?とお尻の濡れ

通院のときのはおちゃん
通院のときのはおちゃん

あごの下が腫れているように見えたのと、お尻がいつもおしっこで濡れているのが気になって受診しました。歯が原因かもと思い、レントゲンも撮ってもらいました。

  • あご・歯・背骨・お腹ともに異常なし。腫れのように見えたのは汚れの可能性
  • お尻の濡れはおしっこをするときの姿勢のクセ。こまめに拭いて清潔にするのが一番と言われました
  • 濡れたままだと皮膚トラブルにつながることもあるそうです

▶ 詳しくはこちら:病気かな?デグーを病院へ連れて行きました【顎下の腫れ?とお尻の濡れ】

③ 前歯が折れた

キャリーに入って病院へ向かうはおちゃん
キャリーに入って病院へ向かうはおちゃん

ある日、はおちゃんの前歯が片方半分に折れていました。大好きなケージかじりをしなくなり、かじり木の減りも悪くなりました。ただ、チモシーとペレットはちゃんと食べていました。

  • 病院の予約は10日後しか空いておらず、様子を見ながら待つことに
  • 待っている間に歯が少しずつ伸びて、受診日にはほぼ元通り
  • 先生によると、前歯が折れただけなら不正咬合の心配は少ないとのこと
  • 血が止まらない・ご飯を食べない・歯の色が変わったときは早めに受診を

▶ 詳しくはこちら:デグーの前歯が折れたので、病院に連れて行った結果(不正咬合の危険性は?)

チンチラ「もぐちゃん」の通院記録

④ 背中の毛がごっそり抜けた

背中の2か所の毛が抜けていました(赤丸の部分)
背中の2か所の毛が抜けていました(赤丸の部分)

最初は生え変わりかなと思ったのですが、抜け方が不自然だったので受診しました。

  • 診断は「ストレスで自分で毛を抜いているのでは」
  • カビ(真菌)の可能性もゼロではないので検査してもらい、2週間後に陰性の連絡
  • それからは気温や湿度にいっそう気を配るようにしました

チンチラは毛の生え変わり(換毛期)でも毛が抜けるので、「抜け方がまだらか」「地肌やフケの状態」を見るのがポイントだと感じました。

▶ 詳しくはこちら:チンチラの背中の毛が抜けていたので病院に連れて行った結果

⑤ ご飯を食べない → お腹のガス溜まり

いつもの4分の1くらいの小さなうんち
いつもの4分の1くらいの小さなうんち

いつもなら朝にはなくなっているペレットが、数日続けてほとんど減らなくなりました。好きなおやつも受け取らず、うんちも小さく、なんとなく元気がない状態でした。

レントゲンの黒い丸がガスだそうです
レントゲンの黒い丸がガスだそうです
  • 病院でレントゲンとエコー検査をして、お腹にガスが溜まっていると診断
  • 原因ははっきりしませんが、暑さや湿度の影響なども考えられるそう
  • 薬を処方してもらい、家では室温を下げて除湿機を回し、毎日ご飯の量とうんちをチェック
  • 数日で少しずつ食べるようになり、回復。病院代は2万円ほどでした

チンチラはご飯を食べない状態が続くと危険だそうです。「様子を見よう」と思わず、早めに病院へ行ってよかったと感じています。

▶ 詳しくはこちら:チンチラがご飯を食べないので病院へ|ガス溜まりと診断された体験談

⑤の続き|処方された粉薬を飲んでくれない

大好きなアマニに粉薬をまぶしたら食べてくれました
大好きなアマニに粉薬をまぶしたら食べてくれました

ガス溜まりで処方された粉薬ですが、もぐちゃんが全然飲んでくれず、ここでも苦戦しました。

  • 先生に教わったシロップ・リンゴジュースに混ぜる方法は、最初だけ飲んですぐ警戒されてしまった
  • 二人がかりでシリンジであげると、こぼれて毛がカピカピに…
  • 最後に、大好物のアマニに粉薬をまぶしたらパクパク食べてくれました

薬のあげ方は、必ず獣医師さんに確認してから試してくださいね。

▶ 詳しくはこちら:チンチラが薬を飲まない!我が家で成功した飲ませ方を紹介

5回の通院でわかった「備えておきたいこと」

1. 診てもらえる病院を、お迎え前に探しておく

動物病院の多くは犬・猫が中心で、デグーやチンチラを診てもらえる病院は限られます。我が家はエキゾチックアニマルを診てくれる病院に通っています。近くの動物病院にも電話で聞いてみたところ、診てもらえるところが2つ見つかりました。人気の病院は予約が10日先になることもあるので、候補は複数あると安心です。

2. 通院用のキャリーを用意しておく

キャリーの中には寝床やかじり木を入れています
キャリーの中には寝床やかじり木を入れています

ケガは突然です。我が家はデグーもチンチラもSANKOのライトキャリーを使っています。中に寝床・かじり木・ペレットを入れておくと、待ち時間に寝てくれることもありました。

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▶ 詳しくはこちら:【必須!!】デグー・チンチラ病院に行くための準備

3. 「いつもと違う」に気づけるよう、毎日チェックする

もぐちゃんのガス溜まりは、ペレットの減り方とうんちの大きさで気づけました。我が家が見ているのはこんなところです。

  • ペレットやチモシーの減り方
  • うんちの大きさ・量・形
  • おやつへの反応(好きなものを受け取るか)
  • 毛の抜け方、お尻やあごまわりの汚れ
  • 体重の変化(キッチンスケールで定期的に測る)

体重の測り方はこちらの記事にまとめています。→ チンチラやデグーの体重管理におすすめの体重計と測り方

4. 頼れる飼育本を1冊

通っている病院の院長先生が監修している飼育本です。困ったときに見返せる1冊があると安心です。

まとめ|「様子見」より「早めの相談」

5回の通院をふり返ると、異変に早く気づいて、早めに相談することが一番大事だと感じます。結果的に「問題なし」だったこともありますが、それも安心材料になりました。

  • お迎え前に、診てもらえる病院を探しておく
  • キャリーは普段から用意しておく
  • ご飯・うんち・体重を毎日なんとなく見ておく
  • ご飯を食べない状態が続くときは、すぐ病院へ

はおちゃんも、もぐちゃんも、今は元気に暮らしています。この記録が、同じように不安になっている飼い主さんの助けになればうれしいです。

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